2015年の北京マラソンの惨敗を分析する。分析の比較対象は自己ベスト(3時間28分)を出した2012年の多摩川チャレンジフルマラソン。
日付 | 2012/11/23 | 2015/09/20 |
結果 | 3時間28分18秒 | 3時間58分15秒 |
場所 | 多摩川チャレンジフルマラソン | 北京マラソン |
レース前一週間走行距離 | 21km | 25km |
レース前5ヶ月間走行距離 | 859.3km | 1095.5km |
レース前5ヶ月間走行回数 | 60回 | 103回 |
レース前5ヶ月間平均走行距離 | 14.3km/回 | 10.6km/回 |
レース前5ヶ月間平均走行速度 | 11.4km/h | 10.6km/h |
その他 | ランとほぼ同回数のスイム練習 100kmマラソン、トライアスロン等の大会に出場 |
スイム練習なし 長城マラソン大会出場のみ |
一言で言うと「LSD」という言い訳を口実にダラダラと距離だけを積み重ねて、しんどい思いをしていなかった。大量の時間(5ヶ月で約100時間)を費やしたにもかかわらず結果が全く伴っていない。明らかな戦略不足である。この比較から導き出せる今後の対策は以下の通り。
- 練習回数を減らす一方で走行速度を早め、走行距離を増やす。具体的には、基本ウィークデーは週二回(火木)の練習。その代わり週末は強度が強い長距離走。
- スイム練習又はバイク練習を取り入れる。
次の目標(大会)が決まっていない状態でモチベーションを如何に維持するかが次の課題かな。
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