死ぬまでにやる100リストNo.137「毎年共通テストに挑戦(英数国、中国語)」(2021年達成、継続中)

●総括

英語は形式が変わりとても難しくなった印象。毎日会話レッスンしている中国語は思っていたほど得点は伸びなかった。国語、数学は例年通り分かる問題は分かるし、分からない問題は手が出ない。
それにしても、自分の視力の低下を年々感じる。新聞の小さなフォントが今年遂に普通に読めなくなる(国語は問題ないが英語と数学は読むだけで時間がかかる)。ということで今年からネットで問題を確認しながら回答することにした。

●国語 102/200点

現代文第1問は読みやすく内容は完全に理解したと思ったが結果はサッパリ。解答解説を読んでもいまいちピンとこない(26/50点)。
一方現代文第2問は読み飛ばしながら読んでしまい内容をきちんと把握できていなかったにも関わらず何故か満点。マークシート方式の妙(50/50点)
そして例年のごとく古文はほとんど忘れている(19/50点)。
中国語の知識が全く役に立たない漢文。適当に選んでいるのと変わらない(10/50点)。

●英語リスニング 90/100点

配点が倍になったリスニング。去年のセンター試験では音声が2回流れ、気持ち的に余裕をもって取り組めたが、今年からまさかの1回のみの音声。全体を通じてTOEIC(R)のリスニング試験に近づいた印象。
問5のalmostで自分の感覚が間違っていたことに気づく。almostにはpositiveな印象があり、「4/5」と「5/5」を比べた時、足りない「1/5」に注目するのではなく「almost≒5/5」と思っていた。問27は良く分からない。最後の問のYasukoの立場は結局何なのか理解できなかった。

●英語 95/100点

苦手の第一アクセント問題がなくなったことは良いが、制限時間に対する問題量が増えた印象。また「opinion」を問う問題は国語力が求められ、この部分は難しい(苦手)。
問6はヒッカケ?問38は4も正解なような。。。試験後に調べて分かったが食肉用の牛が障害物をジャンプするAstonの話は実話だった。

●中国語 122/200点

毎日中国語会話レッスンしているので、かなり期待していた中国語。手ごたえも十分にあり8割程度獲得できたと思ったが、結果は振るわず。キチンと中国語の文書を読む訓練が必要かな。「断捨離」の話は面白かった。

●数学Ⅰ・数学A 70/100点

第1問(28/30)関数問題は得意。図形問題は理屈ではなく図を描いて大小を求める。
第2問(30/30)ストライドとピッチの問題。これは常識で解ける。箱ひげ図やヒストグラムも毎年同じような問題なので対応できた。
第3問(12/20)確率問題。予習なしで対応できるのはココまで。
第4問(2/20)不定方程式、毎年さっぱりわからず解答放棄している問題。来年に備えて復習しておこう。
第5問(N/A)図形問題、準備なしに分かるわけない。選択せず。

<センター試験記録>https://docs.google.com/spreadsheets/d/e/2PACX-1vSdChHgU_KyZr9IA_3jLTBo1VtFtJN8gf3WwyaT4N6XcJFubYmqdZ9h4xFVZS9wx288OYRMI822zBiK/pubhtml?gid=1003768711&single=true
<2018年結果>https://africa-japan.com/blog/?p=14215
<2019年結果>https://africa-japan.com/blog/?p=16989
<2020年結果>https://africa-japan.com/blog/?p=25214
<2021年結果>https://africa-japan.com/blog/?p=31285
<死ぬまでにやる100リスト>https://docs.google.com/spreadsheets/d/1bQWD1zQcTH4dfoRP_G1cmNy7HiWujVipXqmTHg3GPv0/pubhtml?gid=88967496&single=true

 

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