青年海外協力隊(JOCV) 20年後の答え合わせ、「やって良かった」(青年海外協力隊ガーナ奨学金制度) 青年海外協力隊時代の印象的だったイベントの一つは奨学金制度の設立。その奨学金制度の最初の奨学生の2名からFacebookを通じて連絡があり、それぞれが海外等で活躍し、家庭をもち、充実した人生を歩んでいるとのこと。奨学金が少なからず彼らのキ... 2021.11.17 青年海外協力隊(JOCV)
青年海外協力隊(JOCV) 25年後に振り返る「青年海外協力隊に参加して良かったか?」 青年海外協力隊参加を検討しているKさんの質問に回答するために作成したスライド。「協力隊に参加して良かったか?」に対してはいろいろな側面があり一言では回答できない。特にどの時点での意見か、という要素が非常に強い。若いときはいろいろ思... 2021.03.14 青年海外協力隊(JOCV)
マンガ 青年海外協力隊 隊員報告書 たまに青年海外協力隊の志願者の方々から相談のご連絡をいただいている。最近ではコロナ禍の影響で一時帰国されている方からも連絡があった。協力隊まんがやビジネス失敗談を発信しているからだと思われる。私は20年以上前の元隊員なので正確な情報提供や... 2021.02.07 マンガ青年海外協力隊(JOCV)
ガーナ再訪記 [学生ベンチャー]20周年記念動画 by 日刊工業新聞 ※20周年記念動画の先頭から25秒くらいに名前を掲載していただいています。20年前の学生時代、第一回キャンバスベンチャーグランプリで大賞を受賞。大賞賞金の100万円は事業経費(サーバ代や現地への支払い)で直ぐに消える。<アフリカビジネス... 2019.01.02 ガーナ再訪記起業/英語教育青年海外協力隊(JOCV)
青年海外協力隊(JOCV) 青年海外協力隊8年度2次隊二本松訓練所OV会 青年海外協力隊8年度2次隊二本松訓練所OV会 ひょんなことから、青年海外協力隊の訓練所の同窓会の幹事をさせていただくことになった。福島の地で一緒に汗を流した仲間、20年前と変わらぬ前向きな生き方、語りつくせぬ青年海外協力隊への想い、と... 2018.11.25 青年海外協力隊(JOCV)
100の小失敗 [まんが]青年海外協力隊参加の答え合わせ1 ~9(赴任前編) ※20年以上前のことを思い出しながら執筆していますので、不正確な情報や現在と合わない情報が含まれている可能性があることにご注意ください。 ※青年海外協力隊の2018年秋募集(締め切り:2018/11/01)が始まっています。ご興味のある... 2018.10.06 100の小失敗マンガ青年海外協力隊(JOCV)
青年海外協力隊(JOCV) [青年海外協力隊]協力隊まつり2018 「いつか世界を変える力になる」 協力隊まつり2018 at JICA市ヶ谷(JICA地球ひろば) ガーナ隊の大先輩に会い、インドのビンダルカレーを食べ、日本語教育の本を購入する。 <協力隊まつり2018> ... 2018.04.22 青年海外協力隊(JOCV)
2015年包み物1200個チャレンジ [目標管理]2016年総括(死ぬまでにやる100のことリスト進捗確認) 2015年から設定している死ぬまでにやる100のことリスト(仕事関係・家族関係を除く)に基づいて、2016年の進捗を確認する。 1. 2016年達成できたもの一覧 2016年の重点目標は40個。そのうち11個達成。 2015年に達... 2016.12.29 2015年包み物1200個チャレンジ2016年麻婆豆腐チャレンジHSK/中国語学習ランルービックキューブ中国映画北京グルメ目標とその進捗管理青年海外協力隊(JOCV)
ガーナ再訪記 [ガーナ再訪記60]エピローグ ~青春ど真ん中! 中年になりました。でも気持ちだけは、 青春ど真ん中! 当初、ガーナ再訪時の写真の整理のために再訪時の時系列でブログに掲載していました。途中から当時の記憶がどんどん思い出されてきて、自分自身の当時の思いを整理するために構成を大幅に変え... 2016.12.18 ガーナ再訪記青年海外協力隊(JOCV)
ガーナ再訪記 [ガーナ再訪記58]別れの時 ~再会を誓い合う ガーナ再訪、思い残したことがないとは言い切れないにせよ、無事三泊四日の旅程を終えることができた。 いよいよ別れの時。 協力隊活動終了時と同じく、別れ際は寂しいものである。 現在はネットでWhatsApp等を使えばリアルタイムのコミュニ... 2016.12.16 ガーナ再訪記青年海外協力隊(JOCV)
ガーナ再訪記 [ガーナ再訪記57]やり残したこと ~最後の追い込み 1.出発前のメモの確認 ガーナ滞在も残り時間が少なくなってきた。この時になって出発前のメモ(ガーナ再訪記2)を確認してみる。 <目的1:将来への布石> 1 Africa-Japan.com基本契約締結 完了(ガーナ再訪記50) ... 2016.12.15 ガーナ再訪記青年海外協力隊(JOCV)
ガーナ再訪記 [ガーナ再訪記56]中国パワー ~どこに行ってもHUAWEI 現在中国に住んでいるから無意識に感じていたのかもしれないが、この再訪期間中、ずっと「中国」が視界に入ってきた。 ドバイ→アクラ行きの飛行機に乗っているアジア人は中国人ばかり。 アクラの空港出口では中国人の名前が書かれたプラカードが... 2016.12.14 ガーナ再訪記青年海外協力隊(JOCV)
ガーナ再訪記 [ガーナ再訪記55]音楽 ~かえるの唄とアコソンボガーニアン 大学での初めてのバイトは引っ越しのバイト。未経験・免許なし土日2日だけのバイト代は2.5万円を下らなかった(更にお客さんからご祝儀みたいなものをもらっていたのだが、それらは全て正社員が持って行っていた。) バブルの余韻が残った良い時代であっ... 2016.12.13 ガーナ再訪記青年海外協力隊(JOCV)
ガーナ再訪記 [ガーナ再訪記54]アクラ観光 ~任国外旅行の思い出 1. アクラ観光 今回のガーナ再訪において「観光」はこの日だけ。 本来であれば、もう少し余裕をもった日程を組み、ガーナの観光地巡りをしても良かったのかもしれない。お金と時間があれば観光(旅行)に行ってみたいとは思うが、私はこの点に関しては... 2016.12.12 ガーナ再訪記青年海外協力隊(JOCV)
ガーナ再訪記 [ガーナ再訪記53]朝食 ~最終日スタート Africa-Japan.comの基本契約を終えた夜、むかし話やお互いのキャリアの話、そしてAfrica-Japan.comの今後の展開について夜通し語り明かした。 そしてガーナ再訪最終日の朝(四日目)。 朝食はゴールデンチューリップホ... 2016.12.11 ガーナ再訪記青年海外協力隊(JOCV)
ガーナ再訪記 [ガーナ再訪記52]Africa-Japan.com(10) ~WE ARE FRIENDS! 1.Africa-Japan.com 英文添削サービスと並行して、アフリカポータルサイトの運営も始めていた。ドメイン名はAfrica-Japan.com。ディレクトリ型サーチエンジンを掲載すると同時に、ユーザーが自分でサイトを登録できる仕組... 2016.12.10 ガーナ再訪記青年海外協力隊(JOCV)
ガーナ再訪記 [ガーナ再訪記51]Africa-Japan.com(9) ~17年かけた総括 今回のガーナ再訪するまでは、英文添削サービスへの思いはずっと心の片隅に引っかかっていた。喉元過ぎれば熱さを忘れる、とは言うが忘れるまで17年もかかった。 ガーナ再訪をしているあいだ、ずっと当時を振り返っていた。そして今だから言える。 成功... 2016.12.09 ガーナ再訪記青年海外協力隊(JOCV)
ガーナ再訪記 [ガーナ再訪記50]Africa-Japan.com(8) ~私の天職です 英文添削サービス事業は悪いことばかりではなかった。その代表例は特許というキャリアとの出会いである。 1999年当時、ビジネス書では「ビジネスモデル特許」という言葉がトレンドであった。「事業プランが特許で20年間保護される。価格競争をしなく... 2016.12.08 ガーナ再訪記青年海外協力隊(JOCV)
ガーナ再訪記 [ガーナ再訪記49]Africa-Japan.com(7) ~親父・サマーハットで見た夢 1.親父 当時の私は英文添削サービスの運営をしていると同時に、大学の研究室に在籍し修士論文の準備もしていた。 旋盤やフライス盤を使って実験設備の製作をしたり、ワークステーションを使ってプログラミングをしたりと、普通の院生に混じって日中は過... 2016.12.07 ガーナ再訪記青年海外協力隊(JOCV)
ガーナ再訪記 [ガーナ再訪記48]Africa-Japan.com(6) ~下降線 何がキッカケだったかわからない。歯車が狂い始めたことに気づいた時には取り返しがつかない状況だった。 1. コミュニケーション 英文添削サービスは、インターネットを使った時空間を越えたコミュニケーションで成り立つビジネスモデル。テクノ... 2016.12.06 ガーナ再訪記青年海外協力隊(JOCV)
ガーナ再訪記 [ガーナ再訪記47]Africa-Japan.com(5) ~熱狂のドットコムバブル 90年代後半、米国のシリコンバレーにならって渋谷でネットビジネスを盛り上げようという一連の動き、我々はビットバレー(BitValley)と呼んでいた。この流れの中で、今や大企業までに成長したDeNA社やサイバーエージェント社がある。堀江貴文... 2016.12.05 ガーナ再訪記青年海外協力隊(JOCV)
ガーナ再訪記 [ガーナ再訪記46]Africa-Japan.com(4) ~ビジネスコンテスト大賞受賞とメディア取材 SEO対策以来、受注数は急増しリピーターも現れ始めた。複数案件を一括で受注するという大型取引もあった。英文添削事業、気持ちも身体もトップギアに入れて事業拡大に全力投球! 1. 学生ビジネスコンテスト大賞受賞 青年海外協力隊の活動は「... 2016.12.03 ガーナ再訪記青年海外協力隊(JOCV)
ガーナ再訪記 [ガーナ再訪記45]Africa-Japan.com(3) ~SEOが流れを変えた 1. 事業立ち上げ 大阪大学の大学院に籍を残したまま休学という形で協力隊に参加していたので、帰国後も大阪に住むことにした。 帰国後直ぐに大阪日本橋のジャンク屋で買いそろえた部品でPCを組上げ、ネット環境を整える。固定IPアドレスに... 2016.12.03 ガーナ再訪記青年海外協力隊(JOCV)
ガーナ再訪記 [ガーナ再訪記44]Africa-Japan.com(2) ~全身全霊をかけた事業プラン ※2000年4月に本事業は休止しています 以下、ビジネスモデルコンテストでの応募資料 1. 事業名称 International Education Network (IEN) 2. 事業内容 日本にいる英語学習者のための、ガーナ人英語... 2016.12.02 ガーナ再訪記青年海外協力隊(JOCV)
ガーナ再訪記 [ガーナ再訪記43]Africa-Japan.com(1) ~私の中でインターネットとアフリカがつながった ※本記事を含めたアフリカビジネス顛末記はこちらにまとめて掲載しています。 Africa-Japan.comを復活させる。 長年の悲願である。 Africa-Japan.comを思い出すたびに、当時のいろいろな思いがこみ上げてくる。... 2016.12.01 ガーナ再訪記青年海外協力隊(JOCV)
ガーナ再訪記 [ガーナ再訪記42]ゴールデンチューリップホテル ~活躍する大人の条件と協力隊時代の憧れ 1. 活躍する大人の条件と協力隊時代の憧れ ジェフリーアーチャーのケインとアベルを読んだからかもしれない。或いはリチャードギアのキングの報酬を観たからかもしれない。地方に住む高校生の私は80年代のアメリカ文化に憧れ、「活躍する大人」の条件を... 2016.11.29 ガーナ再訪記青年海外協力隊(JOCV)
ガーナ再訪記 [ガーナ再訪記41]指パッチン握手 ~これができればガーニアン 指パッチン(フィンガースナップ)は親指に引っ掛けていた中指を勢いよく手のひらに当てることにより音を出す。ここでいう親指と中指は当然自分自身の親指と中指だ。 しかしガーナでは違う。自分の中指を他人の親指に引っ掛ける。 この指パッチン、ガー... 2016.11.24 ガーナ再訪記青年海外協力隊(JOCV)
ガーナ再訪記 [ガーナ再訪記40]エヴェ語 ~否定された挨拶の固定概念 こんにちは、お元気ですか? こんにちは、元気です。あなたは? 元気です & 本題の会話へ 会話に入る前の挨拶、日本語でも英語でも言葉のキャッチボールは1往復から2往復が一般的だと思う。この固定概念はガーナ(エヴェ語)で否定された。 ンデ... 2016.11.23 ガーナ再訪記青年海外協力隊(JOCV)