2023年のゴールデンウィークの実家の帰省の際におやじからもらった万年青(おもと)、枯らさずに育てたい。。。
- オヤジの万年青の棚1
- オヤジの万年青の棚2
生育日記
2023年05月07日(おもと入手)
2023年05月09日(肥料注入)
- 導入後(二つずつ)
- 肥料
2023年05月15日(書籍確認)
- おもとを楽しむ (別冊趣味の山野草)、水野豊隆(著, 監修)、株式会社栃の葉書房(編集、写真)、2022年3月
- 万年青-観賞と栽培、樹石社、1980年11月
- 萬年青図鑑、三光園、池田書店、1973年
- 花材別いけばな芸術全集2/梅・万年青、主婦の友社、1978年
2023年05月16日(状態確認)
珠光の最下部の小さい左葉と、大きな葉に茶色いものが、、、状態を定点観測するために画像メモ。
2023年06月03日(ワラ灰で体質改善)
オヤジの指示通り、ワラ灰(アク水)でアルカリ補給。オモトを丈夫にするにはカリウムが必要とのこと、オヤジ特製のワラ灰ティーバッグをバケツの水に一晩つけ、その水にオモトを潜らす。
珠光の大葉の先の状態もこれで改善されるに違いない。
2023年06月08日(朝日の当たり具合の調査開始)
珠光が徒長(葉が必要以上に伸びた状態)であるとの指摘を受ける。オモトの設置場所の都合上、朝日が直接当たりづらい場所に置いていたのだが、それが原因とのこと。住宅の並びを考えると自宅の敷地内で容易に朝日を得られる場所はなさそう。いろいろと手探りで設置場所を検討してみよう。
2023年06月21日(下葉が枯れる)
陽に当てるようになってから万年青の成長が著しい。それに伴い、下葉が枯れる。これも成長なのだろう。
(本来であれば朝日が良いとのことであるが、自宅の構造上、9:00~11:00に陽が当たるようにしかアレンジできない。)
2023年07月23日(成長著しい)
徒長解消のため、朝の数時間、陽に当てるようになってから成長が著しい。
玉姫:もう少し成長のダイナミックさが欲しい。また上の葉が下葉に対して90度に伸びているのは気になる(まとまりが悪い)
珠光:きちんと育ってくれているのは良いが、全体的に左右のバランスが悪い。また2時の方向に小さな葉が成長しているのも気になる。
来週くらいにワラ灰で燃料補給をしよう。
2023年07月25日(ワラ灰投入)
しばらく暑い日が続きそう。ワラ灰で燃料を補給して猛暑の夏を乗り切ってもらおう。
2023年07月30日(吊り枠購入)
吊り枠購入に伴い、万年青の設置場所を2階に移動。
2023年09月02日(水苔入れ替え)
パリパリに乾いた水苔の入れ替え。オモトの首の部分をきれいに掃除して、フレッシュな水苔を投入。その後にワラ灰でエネルギー補給。玉姫の大きな黒い溝が気になるところ。
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おもとで満たされる欲求(マレーの欲求リストから)
獲得欲求、保存欲求、秩序欲求、達成欲求、顕示欲求、認知欲求、証明欲求、自尊欲求、知識欲求、自己成長欲求、趣味欲求、自己規制欲求、、、