3年分くらいの「ありがとう」と笑顔を頂きました

加熱するスピードキュービング熱に応えるべくキューブ仲間と企画したSCJ記録認定会（in川崎）。予想をはるかに上回る大盛況。遠くは京都や福井などからもご参加いただきました。

「全くキューブはできなかったが、十字をそろえられるようになって認定証がもらえて大満足！」「スピードキュービングの大会の申し込み競争に関係なく参加できてうれしい！」「楽しかった！また来たい！次はいつ？」「級位がとれてよかった。上位の級位を目指す！」といった嬉しいご意見を多々いただきました。

段級位制度の導入、オープンな参加形態、六面完成以外の達成基準の導入などなど、多分、日本のスピードキュービング業界の試金石となる認定会。10年後の子どもの習い事は「そろばん、習字、水泳、スピードキュービング」といった感じになるであろう（妄想）。そんな可能性を強く感じる一日でした。