[ルービックキューブ]幼稚園児の回転記号の解釈

昨晩の風呂で会話

父「回転記号覚えた?」
次男「覚えた。RはRight, LはLeft, BはBack,,,」(次男はインター幼稚園児)
父「でも点(’)が付くものと付かないもの回る方向は覚えている?」
次男「全部、右手側に持ってきて上向きが点がつくもの、下向きが付かないもの」
父(絶句)

確かに向かって時計回りは点(ダッシュ)なし、反時計周りは点あり、ということは私自身は頭では理解していた。しかし、全部右手で操作するという上記のような発想はなかった。最初からネット等の情報に頼っていたためだと思う。次男には「向かって時計回り/反時計回り」というルールは教えていない。自分で何となく発見したみたいだ。

子供達には最初からネットに転がっている情報を与えるのではなく、自分達で考えさせるようにしよう。

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