やっと円周率1000桁記憶&再現に成功する。
アプリ
- 次男が製作したアプリを使わせてもらう。間違えた時に容赦なくストップして絶望的な効果音が出るシニカルなアプリ。クラウドを使ってオンライン計測会を開催できる仕様(この冬休みで大幅にリニューアルするとのこと)
Speed-Pi
記憶術
- 手法は独自の2桁ナンバリングテーブルを使った場所法(一つの場所にPAPOを置く方式)。
- 記憶するという行為を陸上に例えれば、トランプ記憶や目隠しキューブは100メートル走(短期記憶)、一方で円周率記憶はマラソン(長期記憶)。使っている脳みその部位は明らかに異なる。
- 場所が混じらないように長期記憶用の場所125か所を設ける。簡単に作れた。「場所を作るのが大変」という若いメモリーアスリートに対して、歳を重ねて経験がある(経験しかない)爺さんメモリーアスリートが唯一のマウントが取れる点かな。
- 円周率を思い出すと自動的に今まで住んだことのある土地(下関、大阪、ガーナ、オーストラリア、中国)を思い出すことになる。人生の棚卸しを兼ねることができるという思わぬメリット発見。
- 時間とやる気さえあれば10000桁も不可能ではなさそう(場所を作れると思う)。少しずつ増やしていこうかな。
<死ぬまでにやる100リスト>https://goo.gl/iPz2BH
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