万里の長城マラソン対策(T5)の一環、「10時間近く体を動かし続ける」練習として北京地下鉄で最長沿線距離57.1kmを誇る地下鉄10号線ランを端午節三連休初日に決行。この日は、子供たちの溜まった公文を一気に終わらせる日&家族会ディナーということでランチタイムまでに戻ってこなければならない。深夜2時過ぎに起きて出発地点の亮馬橋駅に向かう。
二つの想定外の事由が発生。
まずは気温。予報では最高気温は31℃。出発時は20℃であったが8時過ぎからドンドンと気温が上がり東三環に入った時には37℃になっていた。街路樹とコンビニがなかったらギブアップしていた。
そしてもう一つの想定外はコース取り。駅と駅の間は直線距離にして約1~3キロだが地上部分に道があるとは限らない。豊台区は特に道が複雑で、直線距離の倍以上の距離を走った区間が複数あった。地下鉄の沿線距離は57.1kmだが結局67.8kmも走った。
次は「地下鉄7号線(23.7km)→房山線(21.4km)、計45.1km」かな。2時起きだったら朝食までに家に戻ってこれるかもしれない。
【ラン記録】
走行距離:67.85km
走行時間:8時間42分31秒(オートストップなし)
気温:20℃~37℃
AQI:120くらい
【ガーミン記録】
https://connect.garmin.cn/modern/activity/14842808
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