シューズに全くこだわりがない。そもそも60キロ以上の人間が使うツールの重さが数十グラム変わったところで影響があるとも思えないし、60キロ以上の人間を支える1cm程度のクッション部分で違いが現れるとは思えなかった。
そうとは言え、最近濡れた路面で滑ることが多くなってきた。ふと靴底を見てみるとかかと部分は、原形をとどめておらず、つま先も地面をグリップする凹凸が全くなくなっていた。このシューズは二年半使っており走行距離は3200キロを超えていた。ネットで調べてみると、シューズの寿命は800キロ程度とのこと、ジョギングシューズの機能性の殆どが奪われた状態だったのだろう。
ということで、四元橋に新しくオープンしたデカトロン(Decathlon)にシューズを買いに行く。ナイキやASICSも販売していたが日本の1.5倍以上の値段であり、とても購入する気になれない。一方でフランス製のkalenji KIPRACEはリーゾナブルな値段(399元)だ。たぶん、デカトロンとkalenjiには何らかの提携関係があるのではないかと思われる。
もしかすると去年のランの不振はシューズが原因では?と思ってしまう。そんなことはあるわけないが、、、また新たな気持ちでジョグを楽しもう
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