[中国語]状況別中国語学習効率

通勤/退勤時間中の地下鉄乗車中と歩行中の40分は貴重な中国語学習の時間だ。

キクタン中国語やNHKラジオ中国語(DL版)を聴くようにしている。予めテキストをスマホに入れておき、聞き取れなかった場合はスマホ中のテキストを確認する。以前は混んでる地下鉄で日本語が記載されている文書を読むことに抵抗があり(歴史問題かなにかで絡まれたら面倒なので)、スマホを見ることは少なかったが、「覗き見防止シート」を装着することにより、今は頻繁にスマホのテキストを確認している。

ただし通勤中の学習効率を「10」とすると、退勤中の学習効率は「2」。通勤中のフレッシュな脳みそと比べ、仕事でクタクタにクタびれた脳みそでは聴いている音声が、中国語なのか英語なのかすらわからなくなってくる。たまに意識がぶっ飛び(アルコールも飲んでいないのに)、家に着いた時どうやって帰ったのかすら曖昧になってくる(大概こういう場合は地下鉄の中でルービックキューブをクルクル回している)。

ということで、私の場合は中国語学習の効率は場面や状況によって効率が大きく異なる。

  1. 効率50 仕事や生活で必要に迫られて必死に覚える場合の中国語学習(実戦)
  2. 効率20 中国語の先生にマンツーマンで教えてもらう中国語学習
  3. 効率15 図書館等で静かに落ち着いて行う中国語学習
  4. 効率10 通勤中の中国語学習
  5. 効率2  退勤中の中国語学習

改めて考えてみると、やはり実戦が一番ということだ。分かっているが実行に移せないのが悲しい。。。

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