<こたえ合わせ11>牛丼を食べて若い時の考え方を取り戻す

●死ぬまでにやる100リストNo.278「牛丼を100種類食べる」達成

吉野家:14種類
すき家:50種類
松屋:27種類
なか卯:3種類
その他:6種類
期間:2024年1月~2025年9月

100食目は吉野家一号店としたいところではあったが、築地から豊洲への移転に伴い閉鎖されたということで豊洲市場店へ。大変美味しくいただきました。

吉野家の牛丼

空腹時の食事、運動後の食事に勝るものはない。ただそういう環境的な要素を抜きにして、感動した食事もある。北京で食べた鮑魚扒翅(アワビとふかひれのスープ)、シドニーのCrows Nestのフードコートのチキンラクサ、そして大学1年の時に食べた吉野家の牛丼。
あの日のことはよく覚えている。桃山学院大学でテニスの試合が終わった後に立ち寄った天王寺の吉野家。キン肉マンの作中に出てくる吉野家しかしらなかった自分にとっては初めての経験。それまで食べたことのなかった甘辛く煮込まれたやわらかい牛肉、味もさることながら値段も衝撃的だった。400円くらいだったと思う。当時のスーパーで肉を買うと牛肉250円、豚肉100円、鶏肉60円、マトン40円くらいだったと記憶している。当時はマトンばかり食べていた。学食よりも安く牛肉を食べれるということは衝撃的だった。家庭教師のバイトで金銭的に余裕ができた大学3年以降は、二日に一回くらい171号線沿いの吉野家で特盛を食べに行っていた。
社会人になっても牛丼屋にはお世話になった。資格試験の勉強で時間を捻出したいときに牛丼屋に通っていた。牛肉の鉄分やビタミンB12が睡眠にプラスに作用すると聞いたことも牛丼屋に通う理由だった。

牛丼100種類チャレンジ

中年から老年と呼ばれる年代となり、すっかり牛丼を食べる機会がなくなったことに気づいた。あんなに若い時に通っていた牛丼屋、消化器官が弱っているのか、それとも味覚が変わったのか、外食をする際に無意識に選択肢から外れていた。ただその選択は正しいのか。今、思い返せば若い時のアイデアや考え方の方が好きだ。少々無理をしてでも、或いは少々時間がかかっても、何かを始めようという心意気が若い時はあったような気がする。一方で今は、確実でかつ短期的に結果が得られるものにしか興味がない。 どちらが良い、という話ではないが若い時の考え方を取り戻すには牛肉を食べるしかない。 そこで牛丼100種類チャレンジを始めたのである。
何も予定がない週末のルーチンは、早朝にゴルフの打ちっぱなしに行きその帰りに牛丼を食べる。同じ牛丼は食べないというルールを設定し、牛丼チェーンを巡った。初めて直ぐに固定メニューの牛丼を食べてしまい、期間限定や店舗限定の牛丼で数を稼ぐモードに入った。週末が来るたびに牛丼チェーンのホームページで限定品がないかをチェックしたり、Googleアラートで新作牛丼に関する発表をいち早く入手したりする日々が続いた。
そして約2年、一週間に1度のペースで牛丼(違う種類)を食べ続け100種類を達成。当初の目的の、「牛肉を食べて若い時の考え方を取り戻す」ということが実現できたかどうかは分からない。ただ、牛丼を100種類食べる、といった大多数の人が「なんじゃそれ」と思うようなテーマを、案外と真面目に取り組めている自分は、未だ若い時の考え方を維持できているのかな、と思う。

<死ぬまでにやる100リスト>https://goo.gl/iPz2BH
<牛丼100種類>https://docs.google.com/spreadsheets/d/e/2PACX-1vSdChHgU_KyZr9IA_3jLTBo1VtFtJN8gf3WwyaT4N6XcJFubYmqdZ9h4xFVZS9wx288OYRMI822zBiK/pubhtml?gid=204225660&single=true
<食べることへの執着>https://forgetist.com/?p=40986
<自分年表>https://docs.google.com/spreadsheets/d/e/2PACX-1vSdChHgU_KyZr9IA_3jLTBo1VtFtJN8gf3WwyaT4N6XcJFubYmqdZ9h4xFVZS9wx288OYRMI822zBiK/pubhtml?gid=926937128&single=true
<こたえ合わせ>https://forgetist.com/?cat=574

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